2014年7月から、TOPIX100構成銘柄の一部に小数点が導入されました。1000円未満の銘柄については0.1円単位、5000円未満の銘柄については0.5円単位で注文ができるようになりました。そのため、特に価格の低い銘柄については細かい注文をすることで、利便性が向上しました。例えば100円の銘柄の場合、それまでは1円単位での注文しかできず、1%という大きい値幅となっていました。細かい値段を設定することで、市場を活性化させる狙いもありました。小数点が導入されたのは時価総額の大きい銘柄のみとなっているので、全ての銘柄で利用できるわけではありません。また、小数点の導入によって1回の取引の利ざやが小さくなってしまうというデメリットもあります。
株の取引は価格変動による利益の他にも、株主優待や配当を貰う方法で利益を出すこともできます。株主優待は企業が投資家を惹きつけるためのサービスの一環として行っているものです。多くの企業では株主優待で自社製品をプレゼントしたり、割引券を発行しています。おすすめの株主優待と言えば、食品が貰えるものや、店舗で利用できる金券でしょう。特に飲食店を経営している会社の場合、自社の店舗で利用できる金券を発行しているところも多く、日常の生活の中で利用できる点はおすすめです。また、金券は金券ショップに持ち込むことで現金と換金することができる点もおすすめポイントです。人気のあるものの場合、買取率は高くなっています。ただし多くの金券に有効期限があるため、あまりにも期限が近づいているものは高く売れなくなってしまうこともあります。もし利用する予定がないのであれば、早めに持ち込んで換金してしまうのも良いでしょう。